こいのぼり【ベランダ用】雨の日や夜はどうするのが正解?

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こいのぼりをベランダに飾ったはいいものの、今日は雨が降りそう。また、夜には室内に取り込む方がいいの?などのお悩み解決!さらに目からウロコの「雨にも夜にも強い究極のこいのぼりの紹介も!?

こどもの日といえばこいのぼり。5月晴れの青い空にハタハタと泳ぐ姿が気持ちいいものですが、いつも快晴とは限りません。

 

目次

雨の日のこいのぼり、どうしたらいいの?

ずばり!雨の日はあげないほうがいいです。

理由は、酸性雨などの影響で汚れがしみついたり、色あせ、生地の劣化を招きます。

さらにナイロン素材だと雨に濡れてしんなり重なって、色移りすることも。

雨の日に強い鯉のぼりを選ぶには、素材がとても大事になってきます。

雨に強いこいのぼりの素材の選び方

鯉のぼりの生地は

  • ナイロン素材
  • ポリエステル素材

のどちらかがほとんどです。

どちらが雨に強いかなど特徴をあげてくらべてみますと…

ナイロン素材の場合

メリット

  • 手頃な値段で買いやすい。
  • 軽く、風を受けてよく泳ぐ。
  • そこそこの強度がある。
  • 汚れが落ちやすい
  • 速乾性がある。
  • カビや虫などに影響されにくい

デメリット

  • 雨に濡れて重なると色移りやしわになりやすい
  • 2〜3年で色褪せがおきる
  • 紫外線の影響で黄変したり、破れたりの可能性あり

 

ポリエステル素材の場合

メリット

  • 吸湿性が低いため雨にぬれても乾きが早い。
  • 軽くて強度があり、風によく泳ぐ。
  • シワになりにくいので取り扱いやすい。
  • 風合いがよく、高級感がある。
  • 虫やカビに影響されず、耐薬品性ある。
  • 弾性力、はり、コシがありシワになりにくい。
  • 7〜8年くらいは色褪せせずもつ

デメリット

  • 値段が高め

雨にさらすと、鯉のぼりの生地の劣化が加速するため、取り込む方がよいということがわかりました。

また、それでも雨の日にいちいち取り込むのが面倒だなと言う人は

撥水加工された鯉のぼりを選ぶのも手です。

撥水加工によって雨をはじくばかりでなく汚れもつきにくく、耐久性も強くなるため、鮮やかなきれいな鯉のぼりを長く楽しめます。少し高くても長持ちすればいい買い物になりますよね♪

※環境や天候、使用状況によって耐用年数は違ってきます。

鯉のぼりを長持ちさせるためには雨の日は取り込む、

または撥水加工の素材の鯉のぼりを選びましょう!

(雨に強い、究極のこいのぼりはまだまだ下ですよ♪)

余談ですが

ベランダ用のこいのぼりは平均1.2m〜1.5mのものを選ぶ人が多いらしく、お店にいくとやはりそこそこの値段の方が見映え良く鮮やかできれいなものを選びたくなるようです。価格帯としては2〜3万までくらいが主流だそう。飾る期間の短さや、面倒さから考えれば少し高い買い物かも。

 

夜、ベランダのこいのぼりはどうするの?

夜に見かけるこいのぼりってなぜか哀愁を感じませんか?

昼間は元気よく青空いっぱいに泳いでいたろうこいのぼりが

夜にはしょんぼり寂しそうにみえます。

そして、夜に鯉のぼりをベランダに出しっぱなしにしたら不都合な点、2つあります。

  1. 矢車の音がカラカラうるさく、近所迷惑。
  2. 夜露にぬれ、劣化しやすくなる。

ご近所さんと仲良くしたいならば、面倒でも夜はこいのぼり、片付けましょう…。

でも、、、

なんか鯉のぼりってめんどーだな〜とがっかりするのはまだ早いです。

 

雨に強く、出しっぱなしでOKな究極のこいのぼり、ありますよ!

それは…

 

室内用こいのぼりです!!

 

おしゃれな木製スタンドこいのぼり。積み木付き

 

 

「かぶと」と一体化。これぞ一石二鳥。

モビール風こいのぼり♪

 

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