毎年恒例の造幣局桜の通り抜け。たった1週間限定の公開なので行きそびれてきている人も多いのでは?
造幣局の桜の通りぬけは桜を楽しむ以外にもいろいろ楽しめます。日本の誇る桜を見物しながら家族で
楽しい1日を過ごすコツをご紹介☆
↑きれいな桜や人の混み具合、屋台の様子などの昨年の動画を見つけました。リアルにかなりわかりやすいですよ♪
会場での楽しみ方のポイントは3つ
- もちろんいろいろな桜を楽しむこと
- 川柳・俳句をよんで投函
- その年の記念貨幣セットを買う
1.造幣局桜の通り抜けの桜を満喫
まずは午前の元気なうちから桜の通り抜けの会場へGO!
桜とひとくちでいっても、形や色、姿がこんなにも違うということに驚きます。
全国から集めた135種類もの桜が一気に見られるなんてめったにできないチャンスです。
小学校高学年のお子さんであれば下のページで事前にこの桜を見たい♪と調べてからいくのも
おもしろいかも。
休みの日とかだとやはり人出も多く、なかなか進まないので、全長560mで約15分ほどの距離が約30分~40分ほどかかるようです。
南門の「天満橋側」から北門「桜宮橋側」への一方通行のため、列にしたがって進むしかないんですが
混むのは入り口付近がピーク。みんな写真を撮ったり、眺めたりして立ち止まるのも最初のうち・・・。
進むにつれて余裕がでてくるのと、桜ばかりで飽きてきてしまう人もでてくるようで進む速度が速くなってきます。
2.造幣局桜の通り抜けで川柳・俳句を詠んで応募
当日、会場には投函箱が用意されていて、入選すれば記念品がもらえるとのこと。
翌年に発表されるらしいのですが、家族で川柳よむって風流でいいですよね~。
発想も豊かで柔軟な子どもは小学校などで授業の一環として取り入れられているようなので、なかなかよいかも。
3.すぐ販売終了?造幣局の桜の通り抜けの会場で売っている貨幣セットを記念に買う。
ちなみに去年(2014年)の貨幣セットはコレ↓
昨年「2014年)の情報ですが、
(2015年もデザインは毎年変わりますが内容的には同じと思われます)
会場期間に会場でしか売っていません。(原則)
未使用の1円玉から500円玉の通常通貨6枚と純銀製の年銘板1枚をケ-スに収納したもの。1850円で6万セット限定。
毎年年賀状の切手セットを集めていますが、キラキラした未使用の貨幣セットも魅力的。なんか金運が上がりそうな気がしませんか?
ということで、人混みにも桜にも疲れ、お腹もすいてきた頃には出口にたどりつくはず。
次はお待ちかねの屋台。
造幣局桜の通り抜けの後のお楽しみが屋台!!
家族で行くなら楽しみは屋台。もちろん桜の通り抜けの会場は飲食禁止なのですが
まわりの河川沿いなどはたくさんの屋台がずらっと並んでいます。
花見といったらだんご!?みたらしだんごなどの甘いおやつてきなものや
イカ焼き、焼きそばなどのお昼ごはんになるようなものまで多種多様。
河川沿いにも桜の木があったりするのでレジャーシートを敷いて屋台でおいしいものいっぱい買い込んで
家族でゆっくりお花見会・・・というのはどうでしょう!?
2015年の造幣局の桜の日程は3月中旬に発表されますので今の時点では未定。
毎年桜の開花時期が違うので予想がむずかしいです。昨年は4/11~4/17でした。
造幣局の詳しい交通アクセスや地図などは公式ページで詳しく載っています。
(残念ながら駐車場はありません。)