お料理が上手な人たち。

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お料理上手の人は周りにはいままでいなかったのに、ここ数年のうち、3人もお料理自慢の人と出会いました。

3人はそれぞれ自分の作ったお料理は誰にも負けない自信があり「わたしの作った料理は誰よりもおいしい」と豪語します。そんなに自信満々に自分の作った料理をほめるのはわたしにとっては衝撃的なことでした。

だって今までわたしの周りの友達は「料理じゃまくさい~」「今晩のごはん何しよ~~」って一緒に嘆く人ばっかりだったので。その料理自慢の人たちは自信があるから作ってきては人に食べさせたがります。そしてそれはたいがい美味しいです。私は美味しいにしろ、まずいにしろ一品助かるので、「ラッキー!!」と思うのですが、そんな料理自慢の人たちとてやっぱり素人さんなのでたまには「あれ?」と思うものも出てきますよ~。でも私達食べさせてもらう側はとにかく「おいしい~!!」と言って完食するんですがツライ時もたまにあったりもします。天ぷらが時間がたってべちゃっとしていたり、(もちろん揚げたてはおいしかったんでしょうが・・・)お料理は味だけでなく、出すタイミングと、そして食べる人を思って作らなければ「おいしい料理」って完成しないんだなとつくづく気づきました。ごめんなさいですが。

といっても、やっぱりその人達はお料理の基礎体力というものがあって、煮物の味などは天下一品。レシピも500位上あると豪語する強者もいたりとうらやましい限りです。毎日毎日仕方なく料理を作っている私とは雲泥の差。でもこれからもきっと作り続けなくてはならない料理。得意なことになったら幸せですよね。

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