新婚さんいらっしゃい!の司会アシスタントで活躍の山瀬まみさん。まだ40代なのに「両足骨折!」というニュースとともにしばらく顔を見せていなかったので心配していました。どこかロケでがけからでも落ちたの?まだ骨粗鬆症には若いし、謎でした。そして先日あるテレビ番組で本人の口から事実が語られたところによると…
山瀬まみさんが骨折した状況
山瀬まみさん本人が「両足骨折したときの状況」の話を簡単なイラストで説明しますと、こうです。
山瀬まみ談
「歩いていたら左足をひねってしまい、左足の小指を骨折、その痛さにぶっ飛び、今度は右足のさらを骨折。」
ということで両足骨折したということでした。
なるほど。両側の足の一部分が骨折したため大変だったんですね^_^;
そりゃ、大変だ。かばう足がないんですから‥。
なんで簡単に骨折したの?その理由
ところでまだ40代の山瀬まみさん、なんでそんなに簡単に骨が折れたのか、
骨粗鬆症にはまだ早いですよね。
骨折の理由として「太鼓判」という番組の中で、医師が原因として考えられるのは
「新型骨粗鬆症」。
40代以上の女性で骨折が増えていているそうです。
骨はカルシウムでできているのは承知のとおりですが、
そのカルシウム同士を結びつけている、間のクッションの役割をしているのがコラーゲン。
そのコラーゲンが固くなって起こるのが原因です。
年配の人がなる「骨粗鬆症」はカルシウムやリンの不足で起こるんですが、まみさん本人もそれを疑って血液検査をした結果、「カルシウム」も「リン」も足りていたといいます。
コラーゲンが固くなったことによって外からの衝撃を逃がせず、骨折に至ったのだろうと推測されました。
なぜコラーゲンが固くなったのか。その原因は?
コラーゲンは糖分とくっつきやすいと言われていて、甘いものを食べすぎると、コラーゲンと糖分がくっついて硬くなるそうです。
まみさんも炭水化物が好きでよく食べていたのでその糖質が原因かも。
コラーゲンが固くならないようにするにはどういう対策があるか?
- ビタミンD を多く含む食材をとる
きのこ類、サケ、マスなど。特に秋冬の季節だとまいたけがおすすめ。 - 日光に当たる
日光にあたることでビタミンDを取りやすくできる。手のひら一つ分を日光に当てるだけで良い。夏なら5分、冬場なら20分。
まとめ
40代以上の女性が骨折を予防するには
「ビタミンD」を充分とるためにきのこ類をたっぷり摂って、
その働きを活かすために「日光に当たる」。
山瀬まみさんも復帰し、元気な顔が見れて安心しました★
もし甘いもの大好き、炭水化物をとりすぎているなと心当たりのある人はその2点を意識して丈夫な骨づくりをしましょう♪