日本で唯一ここでしかないという大阪エキスポCITY「109IMAXシネマ」の巨大スクリーンで観た「ダンケルク」。行く前から楽しみ過ぎてお腹が痛くなったほど。そして観た感想は…!?
IMAX技術の迫力!?音が鳴り響き、大海原に吸い込まれる
あらすじとしては第二次大戦中に「ダンケルク」という地でドイツ軍に追い詰められた英仏連合軍約30万人の救出作戦の話なんです。簡単にいえば。
巨大スクリーンで何が良かったといえば
臨場感、映画の中に自分がいる感じ。身体に振動が感じるほど音を感じるし、
これはここで観てこその体感型映画ではないでしょうかっ!
スクリーンはこんな感じ。人がちっちゃい!!
平日の夜だったので席は空いてましたが、10~15人位はおりましたよ。
(観終わった後に映したので誰もいません↓)
一度こういうスクリーンを体験したら、これからはここでしか観たくなくなるかも!?
というくらいいい経験をしました。
料金は私たちはIMAX料金 大人2400円です。
大学生で2100円、高、中、小(3歳以上)は1600円。
2D,3Dなどによっても料金は変わってきますし、割引条件も毎月10日1109シネマの日で1700円で見れたり、夫婦割(どちらかが50歳)などあるので公式ページで調べてからいくとオトクに見れるますよ♪
ネットで予約して席も指定で行ったので、焦ることなく時間の15分前の入場までゆっくりしていました。
エキスポシティの建物を出て、ニフレルなどがある空の広場のあたりにあります。
大きな広い駐車場があるので車で行くと便利かも。映画を見ると3時間無料に。
「ダンケルク』ってどんな映画だったの?
ザザッと話をまとめると
第二次世界大戦中、当時の首相チャーチルの下した判断によって、英軍 約30万人を故国まで救出させる「ダンケルクの奇跡」と今も言い伝えられる実話を元にしたもの。海べの街「ダンケルク」の海岸が舞台となってドイツ兵に追い込まれ劣勢の英兵士を最後まで戦わすことを選ばず、故国へ救出、帰還させる選択をした。
ドイツ軍の空からの魚雷などの攻撃によって苦戦を強いられたが多くの民間の船が徴用され、また自ら船を出して兵士を助けようとする民間人の勇気ある行動によって30万とも35万とも言われる兵士が救出された。多くの兵士の命を救い温存した事により、後の戦況を翻す結果にも繋がったとも、第二次対戦のターニングポイントともいわれる出来事。
あとがき
「ダンケルクの奇跡」の話は英国側にとっては誇りにもなって語り継がれている話だったようですが私は全く知りませんでした。30万の兵士を救出したということはすばらしいですが10万人以上の兵士はなくなっているわけですから、そう手放しには喜べませんよね。ただ、映画を観終わって思うのは、当たり前ですが、戦争はするべきではないということです。
109シネマズ大阪エキスポシティへぜひ観に行ってみて下さい。
圧巻でしたよ!そりゃもう。音が鳴り響き、もう映画の中にいる様。
平日の夜だったので席もガラガラ