「東京湾大華火祭2015」とは東京湾を背景に見応えある花火で毎年多くの人が集まる東京3大花火の一つ。公式の場所から見るには無料であれ有料であれ入場整理券が必要。
東京オリンピックの影響で今年で最後かもという噂もある中、券を手に入れることができなかった・・・！が～～ん。
でもがっかりするのはまだ早いです。今からでも遅くないですよ！！もちろん無料の入場整理券の応募は7月14日（火曜日）午後5時をもって締め切られ、今となっては手に入れることはできませんが、でも！！券なしでも花火が見れる場所あります！！
【東京湾花火大会、券なし、無料で見れる場所】
竹芝ふ頭公園
レインボーブリッジやお台場をバックに打ち上がる花火が楽しめます。
ゆりかもめ竹芝駅に近く、帰りのアクセスが便利♪
[su_button background=”#ffff55″ color=”#211d1d” icon=”icon: youtube-play” icon_color=”#2d1919″]注意ポイント[/su_button]
人気スポットなので、早めの場所取りが必至。
無人だと即撤去なので気長にシートを引いて待つしかないですね。
ららぽーと豊洲
自由に入場自由の穴場スポットです。
（中庭のロケーションの良い席はバーゲン時の抽選当選者のみのエリアなのでそれ以外）
[su_button background=”#ffff55″ color=”#211d1d” icon=”icon: youtube-play” icon_color=”#2d1919″]注意ポイント[/su_button]
花火からちょっと遠いので迫力には欠ける。物足りないという口コミも。
お台場海浜公園
真正面に打ち上がる花火が堪能できる。遮るものがなく間近に花火が見れるとあって人で溢れかえる。
早めの場所取りをして海風を感じながらシートでのんびり待つのがおすすめ。
[su_button background=”#ffff55″ color=”#211d1d” icon=”icon: youtube-play” icon_color=”#2d1919″]注意ポイント[/su_button]
砂浜にシートを引く感じなので、シートは厚めがいいかも。あとは早めの場所取り、混雑は覚悟です。
以上、迫力ある花火を見たいと近づけば人で混雑、競争率多し。人の混雑は避けたいとあれば少し花火の打ち上げ場所から遠のくことになり花火自体は物足りないかも。
どれを優先するか一緒にいく人と相談して決めて下さいね♪
【有料でもいいから確実にいい場所で東京湾花火大会を見たいという人】
個人協賛会場が2会場受付しています。（日の出会場は完売）
◎豊洲第一会場 5000円（一口）※一人6口まで
東京メトロ、ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩3分のアクセス便利な場所。
花火打上げ場所からは少し離れていますが、ゆったりとしたスペースで見れます。
「豊洲第一会場」詳細ページはこちら
◎晴海個人協賛会場 7000円（一口）※一人4口まで
花火打ち上げ場所から最も近く、真正面。きれいで迫力ある花火が楽しめます。
「晴海個人協会場」詳細ページはこちら
※現時点（2015.7/26）での情報なので締め切られている可能性もあります。中央区の下記公式サイトでご確認下さい。
ぜひ、今年見に行って欲しいと思います。なぜならこのベイエリアは2020年の東京オリンピックの選手村を建設予定ということで今年が最後になるかも・・・。
また、去年2014年は雨天で中止されたので今年こそなんとか、開催してほしいですね！！
