月2回の火曜日の夕方に、市のヨガ教室に通っています。
そこでいつもヨガの先生が健康や身体についてのいい話をしてくれるのでここでシェアしますね。
ヨガの先生たちの集まる勉強会のような講習会のようなものがあるらしく、そこで得たためになる話などです。
ヨガの合間での話しなのでかなりかいつまんでになりますが、今回は健康寿命の話でした。
今寿命が長くなって90歳や100歳超えの方もたくさんいらっしゃいます。でも健康寿命と寿命は違う。
いくら長生きしても寝たきりだったり、管に繋がれたままで食べ物も流しこむだけの状態ではどうでしょうか。
日本は高齢化社会に向かって「健康寿命」を伸ばすことを考えなければいけない。自分の足で好きなところにいけて、自分の口でおいしいものを食べて・・・。そうやって健康寿命が伸びれば寝たきりや高齢者医療に向ける予算も減って何億円もの節税になるそうです。
節税ね・・・。でも結果として元気で健康な高齢者が増えることはいいことですよね。そういえば周りにも90歳超えているおばあちゃんが3人ほどいます。みんな頭もしっかりしていて元気!今からでも食事に気をつけて、生活習慣見直すこと大切ですよね。先はまだまだ長いかもですから。
その健康の一環として私はヨガが一番合っていると思っています。
もうかれこれ7年通い続けているんですが、中高年以上の人の多いゆるヨガなので特にむずかしいポーズとかなんとかは全然覚えていません。
ヨガの技を習得するというより、2週間に一度自分の身体のために時間を割くということが目的です。主婦になったら自分の身体に向き合うことって激減しますよね。自分よりこどものこと、自分の不調より家族の健康のことが一番になるので気づけば病気が進行していたりということも少なく無いと聞きます。
でもじぶんが入院や病気になったら、迷惑をかけるのは家族だし、守るべき者も守れませんよね。そのためにも強制的にヨガの時間をとっています。正直仕事が終わって晩ご飯のしたくを準備してヨガへ向かうのは結構キツく感じる日もあります。だら~と寝てる方がラクだなと思う時もしょっちゅう。でもサボると自己嫌悪にも陥るし、やっぱり身体がなまるとそれだけ余計にしんどくなります。
ウォーキングもいいらしいので、もう一つ組み込もうかなと模索中です☆