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コンビニ弁当をレンジで温める時フタをとる理由がわかった!

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コンビニやスーパーで惣菜を買ってレンジで温める時、フタをしたままでいいのかお皿に移し替えないといけないのか、
迷いませんか?

仕事場でのお昼だとコンビニでそのままレンジで温めてもらえ何も考えること無く安心して任せるのですが、
夕飯にと手抜き弁当やお惣菜パックを買って帰った時、どうやって温めたら一番ベストなのか・・・。

なんとなく知識としては、フタはとらないといけないイメージ。でもコンビニなどではそのままだったりするし。

今日のがっちりマンデー!(2014年8月9日放送 朝7:30~)でそのなぞが解明しました!!

コンビニ弁当の容器は「ポリプロピレン」裏をみたら「PP」とあるはず。それは熱に強く130度まで耐熱性があります。
大体お弁当の下部分の色が付いている容器。

そしてお弁当のフタの透明な部分は「ポリスチレン」透明度はよいが90度までしか耐熱しない。
たまに透明な容器の惣菜をそのままレンジであたため、一部が溶けてしまったという経験はないでしょうか?

それは素材がポリスチレンだったからでしょう。

コンビニ弁当などで、たまにPPと表示された薄いシートがかぶっている時がありますが、それは耐熱のあるポリプロピレンでカバーしているのだそう。

これでなぞが解けました。コンビニ弁当、お惣菜パック、レンジで温める時は「PP」の文字が目安になるんですね。

今は容器も進化して、上下透明度をあげた「PPA]という耐熱性のある容器もでてきています。

また「PPSA」という最新ポリプロピレンは蒸気をにがして中に圧力鍋のような機能をもたせる容器なので、しゃぶしゃぶの生の豚肉とパプリカ、オクラなどの野菜を重ねたものを中にいれて、レンジでチンすれば、出来上がり♪だそうです。まるでシリコンスチーム容器のようですね。

どんどん容器も進化してきましたね~!上手に活用したら時短料理がらくらくできるし、主婦も助かります☆

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